結城市議会 2022-12-09 12月09日-03号
◎教育部長(飯田和美君) 今後の取組についてでございますが、本史跡を将来にわたり確実に保存していくとともに、歴史的な価値や特性を生かし、生涯学習や歴史教育の場として、また、市民の日常的な憩いの場として親しみが持てる史跡公園として整備を進めてまいります。
◎教育部長(飯田和美君) 今後の取組についてでございますが、本史跡を将来にわたり確実に保存していくとともに、歴史的な価値や特性を生かし、生涯学習や歴史教育の場として、また、市民の日常的な憩いの場として親しみが持てる史跡公園として整備を進めてまいります。
今後、公開に当たり必要な敷地内の駐車場などの外構工事や案内看板等を設置するほか、大学生のフィールドワークや歴史教育、教育旅行の拠点などの活用方法を検討してまいりますが、まずは、現在地での地域の誇りである貴重な財産としてその魅力を最大限に引き出し、観光や文化振興、まちづくりに活用してまいりたいと考えてございます。 以上です。 ○議長(石松俊雄君) 市村博之君。
また、これらの機能を整備することによって、寄託の受入れができずに、貴重な歴史資料や文化財等の破損、散逸、喪失が危惧されるといった現状を解消し、さらに鹿嶋を中心とした地域の歴史資料や文化財など幅広い範囲や分野の展示、公開により、市や地域の成り立ちなど歴史を体系的に学び、後世に伝えていく郷土教育、歴史教育の中核施設として検討を進めてきたものであります。
最後に,水戸市の歴史教育における笠原水源周辺の位置づけと笠原不動尊の周辺整備についての質問をいたします。この事案につきましては,本当にしつこく質問を続けておりますが,思い返せば鯨岡教育長さんの時代から始まりまして,本多教育長さんへ,そして今回初めて志田教育長に答弁を求めるところでございます。これで最後の質問となりますように,明快な御答弁を期待するところでございます。
笠間市が行っている郷土の歴史教育は、どのような目的を持ち、子どもたちに学びの場を提供しているのでしょうか、質問します。 小項目4、郷土の歴史教育について、伺います。 ○議長(飯田正憲君) 教育部長小田野恭子君。 ◎教育部長(小田野恭子君) 一つ、資料の提供をさせていただいてよろしいでしょうか。 ○議長(飯田正憲君) 許可します。 ◎教育部長(小田野恭子君) こちら笠間志学というものです。
教育長 関係部長4土田構治1.第6次結城市総合計画について ①基本構想の考え方について市長 副市長 関係部長2.学校統廃合について ①現状について ②将来の方向性について市長 教育長 関係部長5會澤久男1.職員の定数について ①現状について ②県内自治体の参考事例について ③将来の方向性について市長 関係部長2.結城市の歴史を生かした教育について ①現状について ②市内小中学校の歴史教育
グローバル社会で活躍できる人材育成に外せないものの一つに、日本人としてのアイデンティティーを培う歴史教育があると考えます。教育指導要領が改訂されたことで、来年2020年は公立中学校の教科書の採択を決める年になります。学校教育において、教科書は子供たちの考え方や人間形成に大きな影響を与えるものであり、非常に重要であると考えます。
2点目には、正しい歴史教育と諸外国との交流ということで、何が正しいのかというところでいろいろ議論もあるかというふうに思いますけれども、最近のアメリカのトランプ大統領の失言を一つのきっかけとしているのかどうかわかりませんけれども、自国優先で利己的な外交政策が世界中に悪影響を及ぼしているような気がします。
その子どもたちにそういった歴史教育を教えたいと言っているのは、それはお年寄りのエゴですよ。子どもたち、そんなこと望んでいないですよ。これからもっとプログラミング教育とか、生きていくための力をつける教育とか、そういったものを親御さんたちは望んでいるのです。さっき言った共栄地区みたいに、そういった思いのある人は自分の地区の集会所を使って子どもたちにも教えているのです。そんな箱物なくてもできるのです。
特に歴史教育は,日本人そのものを否定したりしてしまう自虐的な教育と言われています。日本人全体が,自信のない国,国民に仕上げられてしまうのではないでしょうか。やめなければならないと思います。そのための教科書選定は重要な要素であります。 そこで伺います。令和2年に小学,令和3年に中学と,新指導要領に基づいて採択され,教科書が使用されますが,その選定の流れを伺います。
特に歴史教育は,日本人そのものを否定したりしてしまう自虐的な教育と言われています。日本人全体が,自信のない国,国民に仕上げられてしまうのではないでしょうか。やめなければならないと思います。そのための教科書選定は重要な要素であります。 そこで伺います。令和2年に小学,令和3年に中学と,新指導要領に基づいて採択され,教科書が使用されますが,その選定の流れを伺います。
また、教育局だからということでもないのですが、歴史教育の部分では、子供たちの市内にある歴史教育の場所としての活用ということもできると思っておりますので、現在もそういった部分はあるかとは思いますが、さらに地域の核として利活用されますように、こちらについてはよろしくお願いをしたいと思っております。
正しい歴史を,真実を他国におもねて歪んだ歴史教育を行うことのないようにすることも重要であると考えています。戦後,自虐的な歴史観を教えられ,日本に生まれてよかったのかな,などと思う子が少なくないのではないでしょうか。自己肯定感,日本人としてのプライドを持ち,ふるさとを愛する心が世界に通じる人間の育成となるのではないでしょうか。市長の考えを伺います。 次に,首長の任期等についてであります。
正しい歴史を,真実を他国におもねて歪んだ歴史教育を行うことのないようにすることも重要であると考えています。戦後,自虐的な歴史観を教えられ,日本に生まれてよかったのかな,などと思う子が少なくないのではないでしょうか。自己肯定感,日本人としてのプライドを持ち,ふるさとを愛する心が世界に通じる人間の育成となるのではないでしょうか。市長の考えを伺います。 次に,首長の任期等についてであります。
鉾田飛行学校、その他含めて大きなところから、いわゆる戦争遺跡、その後、歴史教育等々に、歴史教育というより郷土の教育ですか、そういうふうなものになったほうがいいんではないかというような話がございまして、私も納得しながら聞いておったんですけども、今回の趣旨採択ですけども、本来趣旨採択というのは、不採択なんだけれども、なかなかそこまでは云々というところで、少し温情を持って趣旨採択というやり方なんですけども
私は,自己肯定感の低い原因は,全てではないですが,自虐的と言われる歴史教育,日本の歴史の負の部分を殊さら強調する一方で,正の部分を過小評価し,日本をおとしめる歴史観にあると思っております。そのような歴史観の教育は,子どもたちにとって,日本人って存在価値がないんだみたいな心境になるのではないでしょうか。
私は,自己肯定感の低い原因は,全てではないですが,自虐的と言われる歴史教育,日本の歴史の負の部分を殊さら強調する一方で,正の部分を過小評価し,日本をおとしめる歴史観にあると思っております。そのような歴史観の教育は,子どもたちにとって,日本人って存在価値がないんだみたいな心境になるのではないでしょうか。
「中学校における歴史教育を問う」と題しまして、歴史教育について伺います。 私も、中学校、高校を出てから既にもう50年がたちまして、私のころは、中学校、高校で日本史の授業を取ったんですが、3学期の終わりになっても明治維新、大正デモクラシーあたりで時間切れになりまして、一番肝心なところは、「後で自分で読んでおけ」でおしまいになったんですね。
今後,こうした作業を経て整備実施へと移行いたしますが,整備に関しては,多額の費用と期間を要しますので,市の財政状況を勘案しながら,本市の歴史教育や観光の拠点,さらには市民の憩いの場として,すばらしい史跡となるよう事業の推進を図ってまいります。 ○議長(中田松雄君) 市長 前場文夫君。
そこで、郷土愛を育む鹿嶋市の歴史教育の現状と今後の方向性についてお伺いいたします。 ○議長(池田芳範君) 塚原部長。 〔教育委員会事務局部長 塚原長夫君登壇〕 ◎教育委員会事務局部長(塚原長夫君) お答えします。 学校教育及び社会教育における歴史教育については、郷土を愛する態度を育むことが肝要であります。